中国の習近平国家主席が約7年ぶりに北朝鮮を訪問し、両国首脳は友好関係を確認したと伝えられた(両国メディア)。経済・交流の拡大で一致したとされる一方、国連安全保障理事会の制裁が貿易拡大の重しになるとの指摘がある。北朝鮮側は対外関係でロシアへの偏重を修正し、中国と「対等」な関係を強調したとも報じられ、中朝露をめぐる地域の力学に変化の兆しが見える。の履行が課題となっている。
主な焦点は3点
- 1. 7年ぶりの首脳訪問で「友好」を確認し、経済・交流の拡大で一致
- 2. 国連の制裁が、中朝の貿易拡大のハードルになるとの見方
- 3. 北朝鮮は「ロシア偏重の修正」「中国と対等」を強調との報道
学習のポイント
北東アジアの地域外交と大国間の力学、国連制裁が二国間関係に及ぼす影響、当事国の発表を一方に偏らず多角的に読み解く視点を学べる時事事例。